秋の北海道2泊3日の旅②
①はこちら→秋の北海道2泊3日の旅① - 気儘な日記
③はこちら→秋の北海道2泊3日の旅③ - 気儘な日記
二日目
何故トマムに行ったかというと、雲海を見たいがためです。
ということで、二日目は早朝に起きました、が、テレビをつけて見た雲海情報が「雲の中」とのことだったので、先に朝食を取ってから、見に行くことに。
今回は星野リゾート内の「hal」を利用。
ここでも蒸しジャガイモは健在です。とうもろこしも美味しい。
そして、このいくらですよ。
今回の北海道旅行の目的でもあります、いくら。正直ここで食べられると思ってなかったので、予想外のいくら。
すり鉢にどさっといくらが入っていて、かけ放題だったので、「飽きるまで食べる」というスローガンの元、かけまくったは良いんですけど、やはり、ごはんとのバランスが大事だと分かりまして、ほどほどにしないとすぐに飽きます。
ジャガイモに助けられながら、何とか完食。いくらの飽きない食べ方を学びました…。(?)
雲海テラスへ
そして、巡回バスに乗ってゴンドラ乗り場へ。朝方だったので、すでに寒い。
相変わらず曇りだったので、ゴンドラは待ち時間なしですんなり乗車。
標高が上がるにつれどんどん寒くなっていきます。友達にカイロを分けてもらってとりあえずしのいでいました。そのくらい寒いです。
着きました。雲海テラス!やっぱり曇りです。
気温は5℃だそうで。もはや真冬です。
一面雲の中~
見渡す限り雲の中。
早朝始発組は、ほとんど山麓に帰っていたので、人が少なくて快適といえば快適。
雲の中に入るってのもなかなかできないので、これはこれで良かったのかな~。なんて。
今度は一週間くらい連泊して、雲海見たいですね。
小樽へ
今回は一泊しかできなかったので(本当は三泊くらいしたかった)、トマムをあとにして小樽へ。今回の旅行では、札幌は完全スルーです。
電車に揺られながら小樽を目指します。
小樽に到着。
良い感じの駅舎ですね。
倉庫街をふらふら歩いて、歴史的建造物に目を奪われておりました。
そして、北一硝子内の北一ホールへ。
モンブランとコーヒーをいただきました。
ランプの光が幻想的で、薄暗かったため、お昼すぎなのに、眠くなってしまいました。(早起きしたのもある)
その後、またふらふらと歩き、ルタオ本店へ。
いろいろ試食させてもらい、どれも美味しかったので、どれを買おうか悩みました。
結局、チーズのビスケットと、ドゥーブルフロマージュを買いました。
その後、運河クルーズへ。
丁度、ガス灯に明かりが灯って、良い雰囲気の中運河めぐり。
夕暮れ時の小樽港もよかったです。
夜になると、運河沿いには人が溢れていて、写真大会になっておりました。綺麗だもんね。
運河沿いを歩いた後は、小樽ビールを飲みに行きました。
一番すっきりしたタイプのピルスナーを注文しました。確かにすっきり。後味はちょっと苦めだったかな。(私がお酒をほとんど飲まないからかもしれない)
ソーセージとフライドポテトをつまみに飲んでました。
そして、ホテルに帰り、ルタオ本店で買った、季節限定の栗マロンかぼちゃを使ったフロマージュを食べました。
ほんのり甘くて秋の味ですね。