気儘な日記

ゆるゆるやってます

ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2018「BONES & YAMS」 6/25 Zepp Tokyo

 骨芋ツアーZepp Tokyo公演一日目です。

やっぱりアジカンかっこいい!

以下ネタバレ。

 

 

 

 

セトリ。

1.Right Now

2.エントランス

3.荒野を歩け

4.白に染めろ

5.極楽寺ハートブレイク

6.ロードムービー

7.サイレン

8.無限グライダー

9.永遠に

10.ノーネーム

11.未だ見ぬ明日に

12.架空生物のブルース

13.生者のマーチ

14.夜を越えて

15.サイエンスフィクション

16.融雪

17.Re:Re:

18.スタンダード

19.ワールド ワールド ワールド

20.新しい世界

EN

1.High and Dry(with Nick Moon)

2.センスレス

3.Easter

4.転がる岩、君に朝が降る

 

 

 本編のセトリは前と変わらず。

しっかし「Right Now」はライブ映えする曲ですね。思わずカッコいい…と聴き惚れてしまいました。

 この日のアンコールはニックさんとのセッションでレディオヘッドの曲をやっていました。終わった後、

ゴッチ「やっぱり英語うめぇな…イギリス人に英語うまいって言うのも変だけど(笑)外人さんに『ニホンゴウマイデスネー!』って言われても、それもおかしな話で(笑)……俺が歌うとなんか、残念感が出てさ(笑)『ゴッチが歌うのも好きですよ!』って言ってくれる人もいるけどさ、『ゴッチの残念感も好きです』って(笑)」

と、言ってましたが(笑)

 

アンコール当番は山田先生で、

ゴッチ「山田先生、今日のアンコールのコンセプトは?」

山ちゃん「コンセプト?東京は前もやったから…

ゴッチ「声が小さい!もっとはっきり喋れよ!(笑)」

山ちゃん「東京は前もやったから、前とは違う曲にしました」

とのことで、えー、何やるんだろうとドキドキしていたら「センスレス」のイントロが始まって大歓喜!!!!!

山田先生に感謝です!!!!!!!さすが!!!!!!!!

 

 

ぼんやりMC。

 

ゴッチ「このツアー、地方公演では固まる人続出という(笑)田舎のツタヤとかには『ソルファ』以降のアルバム置いてないかもしれないから、アジカンは『ソルファ』で終わったバンドになってるかもしれない(笑)」

建ちゃん「(笑)」

ゴッチ「東京は首都だから、『ソルファ』以降もやってんなーって感じで(笑)」

 

ゴッチ「俺たちのアザーサイドだから」

建ちゃん「ちょっと(ゴッチの)活舌が悪いから!(笑)」

ゴッチ「other side…」

建ちゃん「いや、活舌が良すぎるんだな!(笑)」

ゴッチ「(笑)俺たちがシングルにしたかったけどできなかった名曲をやるツアーだから。苦い汁を味わってきたんですけど、その苦い汁を甘い汁に変えて届けたいと思います!」

 

 

ゴッチ「SpotifyとかApple MusicとかLINE MUSICとか?なんていうの、ストリーミング?」

建ちゃん「術(すべ)」

ゴッチ「術?(笑)お前"術"って言ってるの?俺はアプリって言うけどな!」

建ちゃん「そう!"術"って言ってる!(笑)」

ゴッチ「あー!お前のメールに"術"って書いてあったの、アプリのことだったんだー!やっと分かったよ(笑)まぁ、お前の言ってること8割方分かんねぇけど(笑)」

この日は建ちゃんがやたら饒舌で、ゴッチとのやりとりが面白かったです(笑)

 

そんなこんなであっという間の二時間でした。

今日はどんなライブになるか、今から楽しみです!

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